gtags で ruby のコードを解析できるように pygments を使おう。

gtagsでrubyのコードが解析できれば良いなと思い調べてみました。

pygmentsが良いらしいです。

ではexuberant-ctagsとpygmentsをインストールします。

次にubuntuのglobalは古いようなのでまずはaptitude purge

globalをダウンロードしてconfigure make installする。

出来ました

ではやってみましょう。

いろいろなサイトで説明されているように簡単なrubyコードを書いて

gtags --gtagslabel=pygments

とするが特にエラーもでないが gtags -d GTAGSでダンプしても空っぽ。

なんででしょう?

いろいろ試した結果rubyのファイルとpygments parserが連動していなかったようです。

その辺の設定はgtags.confにズラズラと書いてあるようなのでそのconfが

うまく読み込まれていなかったのでしょうか。

gtags --gtagsconf=/usr/local/share/gtags/gtags.conf --gtagslabel=pygments

とやったらうまく行ったようです。

def hello
    puts "hello"
end

gtags -d GTAGSの結果は

 __.COMPNAME     __.COMPNAME
 __.COMPRESS     __.COMPRESS ddefine ttypedef
 __.VERSION     __.VERSION 6
hello    1 @n 1 def @n

okそうですね :)